〜動きの硬さを改善する話し〜
皆様いかがお過ごしでしょうか?
リセットトレーナーのダイです。
最近太りすぎたのでダイエットを開始しました。
僕のダイエットは皆様のご期待通りに卵の白身ばっかり食べるような感じの如何にも〜な感じ。
食事は夜ご飯が卵白になるだけであんまり食べてるものは変わらないので特に嫌になる事もありません。
大きく変える点は
〈ワークアウトボリュームを上げる〉
これはどういった事かと言いますと、僕の普段のトレーニングは高重量低回数。
限界まで行う事は稀で筋肉痛もあまり残りません。
しかしダイエット期間は1セット辺りをしっかり限界まで行い筋発達を促します。
どうせダイエットするならカッコよくしたいのですが、このワークアウトを行なっていく中で最も注意するのは怪我です。
怪我してはせっかくのワークアウトも台無しでプラスどころかマイナスの負荷価値が生まれてしまいます。
その中でもお客様から良く聞く
肩が痛い
腰が痛い
これらについてはかなりのトリートメントを施してます。
アスリートだけでなく、一般的な日常生活を送る人の中でも多くの人が悩まされる肩関節の痛み。
何故肩に痛みが出るのか?痛みの改善や動きの改善について今回のブログから順を追って話していきます。
ー肩の仕組みー
肩関節は 肩甲上腕関節 と言い肩甲骨と上腕骨で形成されてます。
肩甲上腕関節は身体の中でも多方向に動く関節であり構造上、肩甲骨が受け皿となり上腕骨は球状の形をしております。
アクションフィギュアなどの腕などの部分を見てみると非常に分かりやすいかと思います。
フィギュアなどはそのままの状態ですが人体は関節の周りに
関節包と言う膜
腱板と言う筋肉の合流部があり、この二点が痛みの原因になります。
また、その上に肩鎖関節と言う肩甲骨と鎖骨からなる関節があり、この関節も小さいながら肩の動きの支点となり痛みのキッカケにもなり得ます。
その他にも肩甲上腕関節と肩鎖関節の間にある肩峰下滑液包も痛みの原因となりえますが今回は肩甲上腕関節、肩鎖関節に絞ってお話しをしたいと思います。
目次的な話しは終わりいよいよ次回は痛みが起こる原因についてです。
お時間ありましたら、また見ていただけたら幸いです。
だい
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